撮影場所

大分県佐伯市宇目 藤河内渓谷

最寄IC

東九州自動車道 佐伯IC

審査委員長講評

渓谷を流れる水とその周囲の白い岩さらに周囲の木々がうまく配置されています。季節が移り替わり、秋の訪れを知らせる紅葉がよいアクセントになっています。

撮影場所

愛媛県上浮穴郡久万高原町

最寄IC

松山自動車道 松山IC

審査委員長講評

空にちりばめられた星々とカルストの白い岩その配置が見事です。夜の静かさがよく表現されています。日本の空もまだ澄んでいる証拠です。

撮影場所

岡山県真庭市 蒜山高原

最寄IC

米子自動車道 蒜山IC

審査委員長講評

霧氷がついた樹木を逆光でうまく撮影されました。朝の光が節減を赤く染めていますが、その赤みが朝の時間の早いときを表現しています。冷たい朝に、赤みを帯びた暖かな光。この霧氷の命もあとわずかでしょう。

撮影場所

島根県浜田市 石見畳ヶ浦

最寄IC

浜田自動車道 浜田IC

審査委員長講評

祈願の浜に夕日が落ちてその残照が空と水面を埋めています。浜の潮溜まりですがそこにも反映が映り込んで素晴らしい風景です。降格の広がりをうまく使用された写真です。

撮影場所

愛媛県四国中央市 富郷渓谷

最寄IC

松山自動車道 三島川之江IC

審査委員長講評

渓谷の岩肌を下から見上げて撮影されました。空の青さ、雲の白さがこの岸壁を際立たせています。一本紅葉した樹木がこの写真のアクセントになっています。