スマートIC実施箇所一覧をご覧ください。
スマートインターチェンジ(スマートIC)は、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バスストップから乗り降りができるように設置されるインターチェンジ(IC)であり、通行可能な車両(料金の支払い方法)を、ETCを搭載した車両に限定しているICです。利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、従来のICに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。
スマートICでは、利用距離に応じた現行の料金水準での料金を頂くことになります。
詳細は高速道路料金・経路検索で検索可能です。
スマートICは、有効なETCカードを所持し、所定の方法で取付・セットアップされた車載器を搭載した車両しかご利用いただけません。必ずETCカードを車載器に挿入して通行してください。
スマートICには、構造別に
スマートICは、各タイプごとに、以下の案内標識にてご案内しています。
スマートICでは、開閉バーの手前で、一旦停止した後、通信のやりとりが行われ開閉バーが開くシステムとなっておりますので、走行にご注意ください。
なお、一旦停止しても開閉バーが開かなかった場合は、通信開始ボタンを押してください。再度、通信を開始します。
よくあるご質問(スマートIC)をご覧ください。